GAWAO Report
コロンビアでLifeSaving!
RESCUE 2014 フル代表プール種目2日目
審判員のメンバー入れ替えに伴う配置替えの関係で、本日はタイムキーパーだけでなくターンジャッジも経験させていただきました。ベネズエラにいた時やコロンビアの講習会では基本的に1人でたくさんのポジションをこなしました、日本でも経験したことのないポジションです。
ちなみに今回の世界大会には広島ライフセービングクラブの國木さんも日本人として器材担当(日本で言うマネキンチーム)してくださっています。ちなみにILSが発足後、初めてスペインで行われた海競技のインターナショナル・レフリーの資格認定講習会に参加されたそうです。
最近、インターナショナルのこういう講習会はインストラクターも含めてあまり開催されていないようなので、次の機会があれば是非参加したいと思います。
本日はラインスローも行われました。男子ではマレーシアチームが2位、インドが5位とライフセービング後進国ながら存在感を示す活躍をしていました。ちなみに1位はオーストラリア。女子は予選、決勝ともトップタイムで優勝した連覇を目指すニュージーランドでやはり勝てるチームは落とせない種目もしっかり取るなぁと感じました。
明日はいよいよSERCです。楽しみです。
ちなみに今回の世界大会には広島ライフセービングクラブの國木さんも日本人として器材担当(日本で言うマネキンチーム)してくださっています。ちなみにILSが発足後、初めてスペインで行われた海競技のインターナショナル・レフリーの資格認定講習会に参加されたそうです。
最近、インターナショナルのこういう講習会はインストラクターも含めてあまり開催されていないようなので、次の機会があれば是非参加したいと思います。
本日はラインスローも行われました。男子ではマレーシアチームが2位、インドが5位とライフセービング後進国ながら存在感を示す活躍をしていました。ちなみに1位はオーストラリア。女子は予選、決勝ともトップタイムで優勝した連覇を目指すニュージーランドでやはり勝てるチームは落とせない種目もしっかり取るなぁと感じました。
明日はいよいよSERCです。楽しみです。
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RESCUE 2014 フル代表プール種目1日目
レセプションでオフィシャルIDカードを受け取ってから、プールの会場へ。
レセプション近くのオーシャン会場ではマスターズの大会が行われていました。
お腹がぽっこりと出てしまったおじいさん、おばあさん世代がサーフレースやレスキューボードレスキューを行い、その結果に一喜一憂する姿は自分も30年、40年後にはそんな姿でありたいなと感じさせるものがありました。
早く行って事情を話せば、誰かがいて、IDカードをもらえるんじゃないかということでしたが、結局忙しいから、まだ準備ができていなからとの理由で9時まで入れず、まぁそのおかげでマスターズの試合やIRBレースの練習が見れてよかったのですが、オフィシャルユニフォームの短パンができていないとの理由で受け取れず…。やっぱりフランスだなぁと感じさせられました。
IDカードとオフィシャルTシャツ片手にグランモット-モンペリエ間を走るHeraultというバスに乗られ、海岸線を移動しました。
会場に着いた時には、もう競技は開始していましたが、他の審判員の多くも到着が遅れていたこともあり、事前に組まれていた配置が大きく変更になっておりました。私は予定通りタイムキーパーとして5レーンに入りましたが、国際大会の場でみんなが自分で考えて臨機応変に動くということを感じました。
競技のほうは、世界のレベルを感じると同時にマネキンの顔がほとんど水に沈んでいても失格にならなくなった新ルールにより、ライフセービング競技のあり方に疑問も感じました(この辺はもう少し気持ちがまとまったら言葉にします)が、楽しむことができました。
写真は会場のメインポスター前で。
レセプション近くのオーシャン会場ではマスターズの大会が行われていました。
お腹がぽっこりと出てしまったおじいさん、おばあさん世代がサーフレースやレスキューボードレスキューを行い、その結果に一喜一憂する姿は自分も30年、40年後にはそんな姿でありたいなと感じさせるものがありました。
早く行って事情を話せば、誰かがいて、IDカードをもらえるんじゃないかということでしたが、結局忙しいから、まだ準備ができていなからとの理由で9時まで入れず、まぁそのおかげでマスターズの試合やIRBレースの練習が見れてよかったのですが、オフィシャルユニフォームの短パンができていないとの理由で受け取れず…。やっぱりフランスだなぁと感じさせられました。
IDカードとオフィシャルTシャツ片手にグランモット-モンペリエ間を走るHeraultというバスに乗られ、海岸線を移動しました。
会場に着いた時には、もう競技は開始していましたが、他の審判員の多くも到着が遅れていたこともあり、事前に組まれていた配置が大きく変更になっておりました。私は予定通りタイムキーパーとして5レーンに入りましたが、国際大会の場でみんなが自分で考えて臨機応変に動くということを感じました。
競技のほうは、世界のレベルを感じると同時にマネキンの顔がほとんど水に沈んでいても失格にならなくなった新ルールにより、ライフセービング競技のあり方に疑問も感じました(この辺はもう少し気持ちがまとまったら言葉にします)が、楽しむことができました。
写真は会場のメインポスター前で。
モンペリエ到着
エールフランスのストライキに思いっきり引っかかってしまい1日半遅れの到着になってしまいましたが、無事RESCUE2014の舞台、モンペリエに到着しました。
空港では公式ポスターがお出迎えです。
今回の大会はプール種目がここモンペリエ、オーシャン種目がモンペリエからバスで40分ほどのグランドモットという所で開催されます。
選手、オフィシャルは各国の戦略でモンペリエか、オーシャンに分かれて滞在をしています。私は、受付や大会本部のあるグランモットのアパートホテルに宿泊しますが、プール競技しか参加しなかったので、モンペリエでも良かったのかなとちょっと後悔しています。
到着が、受付の終了時間を大幅に過ぎていたので、明日の朝一に受付を済まさないと証明書もオフィシャルユニフォームももらっていないので、プール会場に入れません…。
空港では公式ポスターがお出迎えです。
今回の大会はプール種目がここモンペリエ、オーシャン種目がモンペリエからバスで40分ほどのグランドモットという所で開催されます。
選手、オフィシャルは各国の戦略でモンペリエか、オーシャンに分かれて滞在をしています。私は、受付や大会本部のあるグランモットのアパートホテルに宿泊しますが、プール競技しか参加しなかったので、モンペリエでも良かったのかなとちょっと後悔しています。
到着が、受付の終了時間を大幅に過ぎていたので、明日の朝一に受付を済まさないと証明書もオフィシャルユニフォームももらっていないので、プール会場に入れません…。
フランス大会 旅程決定
Rescue 2014 フランス大会の旅程が決定しました。
8日間の強行日程ですが、楽しんできます。
9月14日(日)コロンビア カリ発
9月15日(月)フランス モンペリエ着
9月16日(火)プールオフィシャル・ブリーフィング 16:00 – 17:00
9月17日(水)プール競技会(フル代表)9:00 – 18:00
9月18日(木)プール競技会(フル代表)9:00 – 18:00
9月19日(金)SERC(フル代表)10:00 – 12:45
9月20日(土)SERC(ユース代表)10:00 – 11:30
プール競技会(ユース代表)12:00 – 16:40
9月21日(日)プール競技会(ユース代表)9:00 – 16:00
オフィシャル・サンクスパーティー 20:00
9月22日(月)コロンビア カリ着
Rescue 2014 フランス大会 オフィシャルHPはこちら
http://www.rescue2014.fr/web/en/
8日間の強行日程ですが、楽しんできます。
9月14日(日)コロンビア カリ発
9月15日(月)フランス モンペリエ着
9月16日(火)プールオフィシャル・ブリーフィング 16:00 – 17:00
9月17日(水)プール競技会(フル代表)9:00 – 18:00
9月18日(木)プール競技会(フル代表)9:00 – 18:00
9月19日(金)SERC(フル代表)10:00 – 12:45
9月20日(土)SERC(ユース代表)10:00 – 11:30
プール競技会(ユース代表)12:00 – 16:40
9月21日(日)プール競技会(ユース代表)9:00 – 16:00
オフィシャル・サンクスパーティー 20:00
9月22日(月)コロンビア カリ着
Rescue 2014 フランス大会 オフィシャルHPはこちら
http://www.rescue2014.fr/web/en/
Rescue 2014 フランス大会審判員配置決定
先日、ISLスポーツコミュニティのJelleさんから、Rescue 2014フランス大会の公式審判員採用のご連絡をいただきました。
審判員資格がC級だったので、日本協会の推薦なしでの申込みでしたが、ワールドゲームズでの経験も考慮していただいたようで、プール競技とSERCのタイムキーパーに配置していただきました。
フランス大会は2014年9月13日から28日まで、モンペリエ(プール競技)、ラ グランド モット(オーシャン競技)が、行われます。今大会は史上最多の28の国と地域のライフセービング協会から229人の審判員への応募があったようです。世界大会が多くの審判員の協力で成り立っていることがわかります。ハイチやフィリピン、シンガポール、ケニアなどからも審判員が派遣されるようなので、新しいコネクションができるのが、楽しみです。
それにしても、229人のうち91人がオーストラリアからのエントリーと言うのにもびっくりですね。残念ながら、南米からの参加はないようですが…。競技の普及ももう少し頑張らないと…。
フランス大会の公式WEBページはこちらから
http://www.rescue2014.fr/
審判員資格がC級だったので、日本協会の推薦なしでの申込みでしたが、ワールドゲームズでの経験も考慮していただいたようで、プール競技とSERCのタイムキーパーに配置していただきました。
フランス大会は2014年9月13日から28日まで、モンペリエ(プール競技)、ラ グランド モット(オーシャン競技)が、行われます。今大会は史上最多の28の国と地域のライフセービング協会から229人の審判員への応募があったようです。世界大会が多くの審判員の協力で成り立っていることがわかります。ハイチやフィリピン、シンガポール、ケニアなどからも審判員が派遣されるようなので、新しいコネクションができるのが、楽しみです。
それにしても、229人のうち91人がオーストラリアからのエントリーと言うのにもびっくりですね。残念ながら、南米からの参加はないようですが…。競技の普及ももう少し頑張らないと…。
フランス大会の公式WEBページはこちらから
http://www.rescue2014.fr/
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