GAWAO Report
コロンビアでLifeSaving!
市長さんがやって来た。
講習2日目の夜は、市長さんが講習生を激励に来てくれました。ここの市長さんなんと言っても今回の講習会のメインスポンサーで、講習場所の提供、食事の手配、器材、講習中の警察・緊急車両の待機などいたれりつくせりのサポートでした。
その背景には今回の講習に地元の警察・消防・軍・自衛組織の職員の多くが講習に参加しているということがありますが、ライフセービング技術の必要性を理解し、水に囲まれたこの土地で水の事故をなくそうという意気込みで講習会を誘致してくれたその行動力に敬意と感謝の念を感じました。
ベネズエラのライフセーバーはマルガリータ島という一大観光地を除いては地方自治体か、個人経営者(海の家や市営プール)に雇われるしかありません。ベネズエラでもまだまだライフセービングだけで食べていける人は少ないですが、こういった自治体が増えていくことでライフセーバーの数が増え、水の事故が減っていくことを期待したいですね。
ちなみに今回のインストラクターの1人がマルガリータ島で準プロ・ライフセーバーとして働いていると言うことなので近々見学に行こうと思います。ベネズエラのライフセービングを語るには“マルガリータ・最高の44人(ライフセーバー)”に会わないといけないらしいです。
まだまだそれを知らない私はベネズエラでも未熟者みたいです。
雑談が長くなってしまいましたが、まだまだ講習は続きます。
ちなみにこの日もミーティングは夜遅くまで続きました…。
写真は
市長さんとインストラクター(現地の人に写真をお願いするとこんな風になってしまいます…。)

講習期間中24時間体制で待機する警察・緊急車両

消防艇も待機してくれました

おまけFoto 女性の最年長講習生と

その背景には今回の講習に地元の警察・消防・軍・自衛組織の職員の多くが講習に参加しているということがありますが、ライフセービング技術の必要性を理解し、水に囲まれたこの土地で水の事故をなくそうという意気込みで講習会を誘致してくれたその行動力に敬意と感謝の念を感じました。
ベネズエラのライフセーバーはマルガリータ島という一大観光地を除いては地方自治体か、個人経営者(海の家や市営プール)に雇われるしかありません。ベネズエラでもまだまだライフセービングだけで食べていける人は少ないですが、こういった自治体が増えていくことでライフセーバーの数が増え、水の事故が減っていくことを期待したいですね。
ちなみに今回のインストラクターの1人がマルガリータ島で準プロ・ライフセーバーとして働いていると言うことなので近々見学に行こうと思います。ベネズエラのライフセービングを語るには“マルガリータ・最高の44人(ライフセーバー)”に会わないといけないらしいです。
まだまだそれを知らない私はベネズエラでも未熟者みたいです。
雑談が長くなってしまいましたが、まだまだ講習は続きます。
ちなみにこの日もミーティングは夜遅くまで続きました…。
写真は
市長さんとインストラクター(現地の人に写真をお願いするとこんな風になってしまいます…。)
講習期間中24時間体制で待機する警察・緊急車両
消防艇も待機してくれました
おまけFoto 女性の最年長講習生と
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
- この記事にトラックバックする
カレンダー
最新記事
(12/31)
(12/29)
(09/17)
(09/14)
(01/06)
最新コメント
[06/11 BYMNANNESMANI]
[05/17 LesterMush]
[05/11 Rudolphham]
[05/03 JosephNaf]
[04/01 miavg11]