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ライフセービング協会ボランティア募集

大竹、つくばでは新勧行事が続々と実施されているようですね。一生の付き合いも、出会いは常に一瞬の偶然です。今年もたくさんの人がライフセービングに出会い、長い付き合いの第一歩を踏み出してくれることを願っています。

ちなみに私がライフセービングを続ける理由は、、、ありません。好きなことと、困っている人を助けることに理由はいらないそうです。そして、ライフセービングを続けることで一番助けられているのは自分だと気づく時、ライフセービングに出会えた一瞬の偶然とゴ○ラさんの強い(強すぎる?)押しに感謝しています。

さてさて首都で仕事があったので、合間をぬって半年ぶりにライフセービング協会に顔を出してきました。去年11月の講習会以来の再会というメンバーも多く、ずいぶん長い時間がたってしまったなぁと感じながらも、温かく迎えてくれたメンバーに感謝です。

ジュニアの水泳教室の見学や、語学授業で折り紙教室もさせてもらい充実した1日でした。個人的にも10月の講習会でもらったベーシック試験問題の疑問点も解決し、大満足の一日でした。ベーシック試験問題、整理して近日公開させていただきます。
大竹ベーシック生の試験対策と学習のしるべになればいいかと思います。
もちろん、問題は日本のと違いますからね。ベネズエラのほうが範囲も広く、深くつっこんでいるかと思います。(なんたったベーシック講習の期間は12日間ですからね。)

別件で、ライフセービング協会からボランティアの募集です。

ベネズエラ・ライフセービング協会YMCAカラカスでは7月1日から6月31日までの1年間の任期で、ボランティアの外国人を募集しています。今年度から日本人も対象になったとのことで、人材を探しているようです。

条件は、スペイン語での日常会話に問題のない人
食事1日3食支給(おいしい)、住居提供(ライフセービング協会内)、協会内のジム・プール使い放題、別に福利厚生費として補助金支給

主な仕事は、日本語クラスの先生・プールでの水泳指導ですが、YMCAカラカスはライフセービングのベネズエラ国際機関だけでなく、ダイビングの国際機関でもありますので週末は様々な課外活動にも参加できます。

大竹、日本で学んだライフセービングを世界で生かしたい方ご連絡ください(質問等も下のコメントでいいですよ)。帰国してチャンスがあれば自分も来たいと思います。

今回の目的だった世界の笑顔のためにプログラムのパトロールユニフォームの支給数の割りふりは、まだ詰められませんでしたが、少しずつ練っていけたらと思っています。

写真は、ライフセービング協会のプールで



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