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RESCUE 2014 フル代表プール種目1日目

レセプションでオフィシャルIDカードを受け取ってから、プールの会場へ。
レセプション近くのオーシャン会場ではマスターズの大会が行われていました。

お腹がぽっこりと出てしまったおじいさん、おばあさん世代がサーフレースやレスキューボードレスキューを行い、その結果に一喜一憂する姿は自分も30年、40年後にはそんな姿でありたいなと感じさせるものがありました。





早く行って事情を話せば、誰かがいて、IDカードをもらえるんじゃないかということでしたが、結局忙しいから、まだ準備ができていなからとの理由で9時まで入れず、まぁそのおかげでマスターズの試合やIRBレースの練習が見れてよかったのですが、オフィシャルユニフォームの短パンができていないとの理由で受け取れず…。やっぱりフランスだなぁと感じさせられました。

IDカードとオフィシャルTシャツ片手にグランモット-モンペリエ間を走るHeraultというバスに乗られ、海岸線を移動しました。

会場に着いた時には、もう競技は開始していましたが、他の審判員の多くも到着が遅れていたこともあり、事前に組まれていた配置が大きく変更になっておりました。私は予定通りタイムキーパーとして5レーンに入りましたが、国際大会の場でみんなが自分で考えて臨機応変に動くということを感じました。

競技のほうは、世界のレベルを感じると同時にマネキンの顔がほとんど水に沈んでいても失格にならなくなった新ルールにより、ライフセービング競技のあり方に疑問も感じました(この辺はもう少し気持ちがまとまったら言葉にします)が、楽しむことができました。


写真は会場のメインポスター前で。
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