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大竹から帰ってきました。

ガードお疲れ様です。
大竹は天気の良い日が続いているようですね。







コロンビア→ベネズエラ→カナダ→日本→大竹→ドイツ→コロンビアの世界一周旅行から無事、帰宅しました。帰宅というより職場に直行ですが、明日明後日と休日出勤して、週明けに備えます。

日本出国日も、大渋滞に巻き込まれ、高速を降り、電車で成田に向かうハプニングスタートでしたが、それだけでは終わらずドイツでダブルブッキング、機内でダブルシーティング若干の遅れを生じ、無茶苦茶な旅行が終了しました。

無茶苦茶ではありましたが、今年大竹に行けた意義は大きかったかなと思います。
年々ハードルは上がっていきますが、また来年も今年以上のことに挑戦できるように精進してまいります。
まだまだガードは終盤戦に入ったばっかりですが、最後まで1日1日を大事に過ごしてください。

クラブを代表してお見送りに来てくださった皆様、ありがとうございました。引き続き、愛されていると感じています。

また来年、お互いに成長して会えるのを楽しみにしています。

さて、今日からまたコロンビアでの活動のスタートです。

とりあえず情報収集に明後日の朝はプールに行ってきます。
類は友を呼ぶ。どんな進展があったのでしょうか?楽しみです。
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日焼け準備完了



ご無沙汰しています。
中々、コロンビアでのライフセービング活動が軌道に乗らないがわおですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

夏に向けての準備の一環として、いつも共に練習をしているファミリーと共に、太平洋に浮かぶGorgona島に行ってきました。なんと4泊5日(うち2日は船での移動日)で10本のダイビング。太平洋の早い潮の流れをとらえてのフィンスイム、塩水対策、そしてライフセーバーらしい黒さも取戻し、準備完了です!(体力をむしばまれないようにちゃんとSPF60の日焼け止めを使用していますよ。)

そして、お土産としてSPF100の地球最強系日焼け止めクリームを持っていきますのでこうご期待。

更新は世界一周旅行中@コロンビア・ボゴタより

ファミリー

うちの大学の水泳クラブでは、○○セクションのことを、ファミリーと呼びます。
例えば、私の所属するフィンスイムのセッションだったらフィンスイマー・ファミリー(FAMILIA ALETOZOS)と言った感じで、他にもスイマー・ファミリー、潜水ファミリーなどがあります。

指導員の講習会でも、恩波仲(おはな)というハワイ方言の家族という言葉を使いましたが、家族という響きはなんともいいですね。

そんな家族たちと今日も練習してきます。

類は友を呼ぶ



そろそろ大学も夏休みということで、日赤ならず、コロ赤(コロンビア赤十字)の水上安全法でも取るろうかなと、コロンビア赤十字の地方支所を訪れました。

水上安全法はまだ日程がでていませんでしたが、救命初級講習ももう資格が切れていたので(日本との相互利用はできるのだろうか…?)、夏休み中に合わせて取ろうかなと調整中です。

そんな話を担当者としていると、コロ赤の水上安全ボランティアに参加したらということで、ボランティア課に得意の“Non Appointment”でお邪魔し、お話しをさせていただきました。しかし、敷居は高し。コロンビア赤十字でボランティア活動をするのには、ボランティア登録をしなくてはなりません。それに必要なのは、最終学歴の証明書、健康診断書、推薦書、職業証明書、住民票などなど、それらをすべて用意しても、水上安全ボランティアとして働くのには土日8時間×半年の講習を受けなくてはなりません。
それは厳しい…。

とりあえず、連絡先だけ交換をして、いつもの練習場所のプールへ。少し時間があって、部室が開いてなかったので、ロビーで大学の課題をしていると、何やら、ライフセービングの講習会らしき話を後ろの席でしているような…(解説:コロンビアでは基本周りの迷惑を考えずに皆、大きな声で話します。)振り返り、ライフセーバー?と聞くと、答えはSi(Yes)、まさに類は友を呼ぶとはこのことで、こちらでも連絡先を交換。今後の講習会になんらかの形で参加させてもらうことにしました。

しかし、コロンビアは法律でライフガードの職業化がされていることもあって、ライフガードの証明書をもらうのになんと600時間の学科と実技をこなさなくてはなりません。コロンビアでライフセービングの普及がしない理由がわかったような…。

さすがに600時間の講習を受けることは不可能に近いので、ボランティアで講習のサポートに当たるか、はたまた、またイントラとして講習をさせてもらえるのか、どうなるのかはわかりませんが、ベネズエラ同様、時間をかけて信頼を勝ち取っていきたいと思います。

写真は、Escuela Colombiana de Salvamiento y Rescate(コロンビアライフセービング&レスキュー学校のメンバーと)

ラテンの腰の使い方

インドアお疲れさまでした。団体種目では、練習の成果が表れたようですね。夏に向けて引き続きトレーニングに励みましょう!

という私も、My Finを購入して、日々練習に励んでおります。フィン1つとってもしなり具合、大きさ、特性が違いFin Swimmingの奥深さを感じています。自分のFinは、シュノーケリングにも使えるダイビングようなので、水面を泳ぐときにもスムーズに泳げます。(が、逆に潜行の際はダイビング用のフィンには敵いませんがね。)

とは言え、フィンの性能云々よりも、腰の使い方に格段の差が。皆、しなやかに泳いでいます。そしてリズミカル。音楽があれば、体が勝手に動き出すラテンの血がこんなところでも有効に働いているのですね。恐るべし。

彼らに、少しでも近づけるように、しなやかに、そしてリズミカルな動きを身につけようと思います。

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