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タガンガ-コロンビア海水浴場情報

久々にカリブ海で潜ってきましたので、コロンビア海水浴場情報です。
ベネズエラ時代は月1ペースで潜っていたのに、最近は半年に1回潜れればいいかなっと言った感じです。

今回訪れたのは、コロンビア北部に位置しカリブ海に面すマグダレーナ県の県都サンタマルタから5kmほど離れた観光と漁業の町、タガンガです。
雨季の真っ最中で、水の透明度は低かったですが、カリブ海らしい彩り豊かな魚が見られました。

せっかく一時帰国時に水中カメラ買い換えたのに、潜水中にゴムが切れるというケアレスミスを1日目の写真も海の中に置いてきてしまいました。

ダイブショップのイントラもダイブコンピューターを落としたことがあるという鬼門のダイブポイントだったらしいのですが、いい写真撮れたのに残念でした…。まぁ、思い出は心の中に焼きつけたと思って諦めます。
タガンガで潜る際はぜひParque TayronaのCalichanでトレジャーハンティングして見てはいかがでしょう?

ハウジング付きのカメラは2、3年経っても意外と中のデータ残っているようなので、気長にトレジャーハントされるのを待ってみます。



写真は海で早朝トレーニングをする子供たち
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RESCUE 2014 ユース代表プール種目2日目

RESCUE 2014 ユース代表プール種目2日目のはずだったんですが、エールフランスのストライキにより、帰国便が飛ばなくなったということで試合を中断して、空港に向かうことに・・・。後1日という所だったんですが、残念な結果になってしまいました。

今回、世界大会に参加して、250人越えのオフィシャルが参加している中、100人以上のメンバーがオーストラリアからの参加ということで終始、オーストラリアペースに飲まれていたような気がします。多分、オーストラリアの選手はここがフランスではなく、オーストラリアのホームと変わらないような環境でレースが出来たのではないかと感じます。

ベネズエラの国内大会、コロンビアのワールドゲームズでは少ないオフィシャルで回すことが多く、必然的に色々なポジションが与えられ、自分たちで大会を作っていると実感することが多かったですが、重要なポジションが与えられず悔しい思いもしました。

もちろん、5回、10回と世界大会を経験するつわものと対等にジャッジをする能力も経験もまだありませんが、次回以降は、自分が大会を作っていると感じられるような

そのためには、マスターズ、フル代表、ユースそしてインタークラブを通じて、オフィシャルとして世界大会に参加するといった覚悟が必要になるのかもしれません。

世界のライフセーバーと互角に勝負するために、またひとつの岐路に立っているのかもしれませんが、今後の目標設定に関して改めて考え直したいと思います。

グランドモットの海岸線



さてさてRESCUE 2014も佳境に入って来ましたが、ここで久々の海水浴場紹介です。

ユースの大会が比較的早く終わったので、グランドモットの海岸線をのんびりと歩きながら帰ってきました。

グランドモットまでは約20kmにおよぶ長い海岸線で、海岸線の入り口ごとにナンバリングをしており、一定間隔で救護所も設けています。また遊泳者の多い海岸には監視台を設置して、ライフセーバーが監視しているビーチもありました。







フランスはこの時期、日が長い(20時くらいまで明るい)ので、18時過ぎまで監視をするライフセーバーもいるようです。

水底はしっかりとした、遠浅の海で、砂は重量感があります。
地中海のため波はほとんどありませんでした。

もう秋が近いモンペリエでは、海水浴を楽しむ遊泳客は少なかったですが、ビーチで優雅に過ごす老夫婦やカイトサーフィンを楽しむ人々で賑わっていました。



休暇が長いフランスではこうやって優雅にビーチサイドで過ごす人が多いんだなぁと感じました。

次回、地中海を訪れるときにはビーチサイドものんびりと散策したいですね。

RESCUE 2014 ユース代表プール種目1日目

今日からはフル代表に代わって、ユースの若いライフセーバーがやってきました。ユース代表は2日間でSERCを含む全競技を消化します。

まずはSERCから。昨日のフル代表の緊張感と真剣さから一変、緊張しながらも元気よく会話を交わす選手たち。英語がわからないと悪戦苦闘しながらも、ブリーフィングシートに目をやっていました。

本日も召集だった私は、ユースのSERCは最終のニュージーランドチームしか見られず。とりわけ難しいというイメージは受けなかった設定でしたが、各国のユース代表がどんな演技をしたのか非常に気になりました(次回は絶対に陸上のオフィシャルにならなければ・・・)。

SERCの後は2時間の休憩を挟んで、プール種目へ。200障害、障害リレー、ラインスロー、マネキンリレー、トォーウィズフィンと目まぐるしい試合展開でしたが、トップ選手たちは淡々と試合をこなしていました。

早く試合が終わったのでビーチに戻ってくると、まだ表彰式を行っていました。



モンペリエ観光

大会3日目はSERCだけだったので、午前中で終了。
到着してから、大会会場と宿泊先の行き来だけだったので、午後からはモンペリエの市内観光へ。

モンペリエはフランスの南部に位置する都市で、ヨーロッパ最古とされる医学部を擁するモンペリエ大学をはじめとする中世からの学園都市であります。



一律1.5ドルのTramと呼ばれる路面電車に揺られ、市内を西へ移動。ヨーロッパ最古とも言われるモンペリエ大学へ向かいました。

モンペリエ大学からはTramで来た道を、ジグザグに戻りながらカテドラル、凱旋門、水道橋、オペラ広場を散策。



こじんまりとした町なので、あっという間に主要観光地を回ることができました。

他国のオフィシャルや会議に参加してたメンバーもこの日ばかりはと市内観光をしており、モンペリエの丘ではスペインチームとばったりと、ベネズエラの国際溺水会議からのお付き合いのイサベルさんとプール種目のオフィシャルで一緒だったクリスティーナさん、ホルヘさんと記念撮影です。



今日で大会中日、明日からはフル代表チームは舞台に移しますが、私は引き続きプールに残りユースチームのお出迎えです。

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